【大阪万博子連れで楽しむ完全ガイド】4歳・2歳と行った体験レポート

大阪万博

子連れ大阪万博2025の魅力

大阪万博2025は、未来をテーマにした体験型イベントが盛りだくさん。4歳・2歳の子どもでも楽しめる参加型パビリオンが豊富で、五感を使った展示やAR・VR技術など、子どもたちの「なんで?」「すごい!」を引き出してくれます。

事前に知っておくべきポイント

実際のルート&回り方(4歳・2歳連れ)

わが家は午前10時に入場。以下のように無理のないペースで回りました。

  1. 【大屋根エリア】万博のシンボルで記念撮影
  2. 【未来型ロボ体験】子ども向けARアート&ロボット遊び
  3. 【企業パビリオン】「食と健康」をテーマにした体験型ブース(野菜クイズ)
  4. 【ランチ】キッズメニュー対応の屋台で軽めに食事
  5. 【未来の街パビリオン】親子で参加できる都市体験エリア
  6. 【休憩】芝生スペースでのんびり。2歳はベビーカーでお昼寝

子連れサポート施設まとめ

  • ベビーカー貸出:東と西ゲート近くの迷子・ベビーセンターで貸出してました。消毒済みで清潔感あり、台数に限りがあるので早めの確保が◎
  • 段差・通路:ベビーカーが押しやすい設計で、舗装もしっかり。段差はわずかで、スロープも多く安心。
  • 授乳室・おむつ替え:主要施設に設置。広くて使いやすく、パパも入りやすい雰囲気でした。
  • キッズトイレ:子ども用サイズが完備されていて安心。
大阪万博公式サイトより画像引用

子連れでかかる費用・チケット料金

入場料は以下の通りです(2025年4月時点)。

  • 大人(平日):6,000円
  • 4歳児:1,000円
  • 2歳以下:無料

わが家(大人2人+4歳+2歳)では、合計13,000円でした。事前予約パビリオンによっては追加料金が発生はなしでした。

子連れにおすすめ!リアルに使えた持ち物

実際に役立ったアイテムはこちらです。

まとめ:子どもと未来を体験する最高の一日

小さな子ども連れだと「人混み大丈夫かな?」「パビリオンに入れなかったらどうしよう」など不安も多かったですが、実際は工夫すれば想像以上に楽しい一日になりました。

子どもたちは終始キラキラした目で未来の乗り物や技術を楽しみ、親も「今しかない子どもとの時間」を一緒に体験できたことが何よりの宝物です。

パビリオンの予約や並ぶ時間、混雑のなかでの体調管理など課題はありますが、しっかり準備をすれば快適に過ごせます。ベビーカーでの移動もスムーズで、授乳室やおむつ替えスペースも充実しており、まさに子連れにやさしい設計だと感じました。

大阪万博2025は、「子どもと未来を見に行く場所」。次の時代を生きる子どもたちにとって、きっとかけがえのない経験になるはずです。わが家はぜひまたリピートしたいと思っています!

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